牡蠣の産地は日本全国!?おいしい牡蠣の産地を紹介します

牡蠣の産地は広島だけではないと知っていますか?

九州から北海道まで、美味しい牡蠣がとれるのは全国に渡っているんです。

そうなると

「どこの牡蠣が美味しいの?」

「味はどこも一緒じゃないの?」

という疑問をお持ちではありませんか?

 

そこで、ここでは牡蠣の産地で美味しさが変わるのか?というお悩みを、牡蠣マニアの観点から解決します。

 

具体的には

・岩手県の牡蠣

・兵庫県の牡蠣

・長崎の牡蠣

・そして・・・?

 

の順番にご紹介していきます。

 

5分くらいで読めますし、意外な場所の美味しい牡蠣を見つけることができるので、まずはご一読を!

岩手県:大船渡産の牡蠣

 

岩手県にある大船渡市にある赤崎町は三陸牡蠣のブランドとして有名です。牡蠣の養殖は海中で行われていますが、かなり穏やかな海で育てられています。周りは山に囲まれた深い入り江のような養殖場が特徴。

森から流れてくるミネラルたっぷりの海水と、海のプランクトンたちをたっぷり吸って大ぶりの身になるんですね。

 岩手の牡蠣はどんな食べ方がおすすめ?地元の声は?

赤崎の牡蠣は身が特に大きくなりやすい「丸殻」で有名です。大ぶりの身なので、オイスターバーや居酒屋で生牡蠣で出されることも多いんです。

殻の中いっぱいに牡蠣の身がみっちり詰まっているとSNS映えもしますしね。

 

岩手の大船渡牡蠣は、冬が旬の真牡蠣も、夏が旬の岩牡蠣も育てられています。そのため、夏にいっても冬にいっても新鮮な牡蠣が楽しめるとっても魅力的な場所です。

この2つの牡蠣はまったく味わいが違うので、食べ比べてみると楽しいです。

 

地元の方も生牡蠣を堪能することが多いようですが、面白い食べ方を教えてもらったことがあります。

生海苔をのせて生牡蠣をいただくことです。

牡蠣の潮の匂いと、海苔の潮のダブルパンチで口の中に潮の香りが広がりますよ!

 兵庫県:赤穂市坂越産の牡蠣

兵庫県と岡山県の県境にある、赤穂市に美味しい牡蠣の産地があります。赤穂市の坂越(さこし)という場所になりますが、日本テレビ系列の青空★満点レストランでも取材をされていました!

 

通常、牡蠣というと2年から3年かけて出荷されるのですが、坂越は流れ込んでくる水質が好く成長速度も速いんです。

そのため1年でかなり大きく身が育つため「1年牡蠣」の愛称で親しまれています。私も毎年楽しみに待っています。

 兵庫県の牡蠣はどんな食べ方がおすすめ?地元の声は?

坂越の牡蠣は1年で成長するため、出荷されるときも化け物級の大きさとまではなりません。

しかしぷりっぷりと歯ごたえが特徴なので、カキフライや牡蠣グラタンなど牡蠣の食感が楽しめる料理がおすすめです。

 

特にカキフライにはポン酢や柑橘系を使っても美味しいんですが玉子たっぷりのタルタルソースがおすすめ。坂越には兵庫県の中でも古い酒蔵があるので日本酒と一緒にいただいても美味しいですね!

 

また、坂越の牡蠣でおもしろい食べ方は、牡蠣のペーストです。「がんこおやじの俺の恋人」という独特のネーミングで商品化もされています。

 

牡蠣をミキサーにかけてペースト状にしたものを更にみりんや醤油などの調味料と一緒に煮詰めて作るものです。ご飯のお供にして食べるのですが、かなり美味しいですよ。私は仕上げにお茶漬けをいただくのが大好きです。

 長崎県:九十九島産の牡蠣 

県庁所在の長崎市内から車で1時間以上かかる「小長井町」が全国出荷もしているほど美味しい牡蠣を作っています。

佐賀県との県境にあるのですが、牡蠣で有名なため冬場になると沿岸沿いには牡蠣焼き小屋がずらーっと並びます

 

九十九島の穏やかな海で作られる小長井牡蠣は、少し小ぶりな見た目が特徴です。小長井牡蠣の中でも、オイスターバーに出荷もされている「華漣」は「かき日本一決定戦」でグランプリを受賞したこともあります。小ぶりですが身の弾力が強く、クリーミーな強い味わいが癖になってしまいますよ。

 長崎九十九島の牡蠣はどんな食べ方がおすすめ?地元の声は?

長崎の小長井牡蠣は三陸牡蠣や広島の牡蠣に比べて小ぶりなので、生で食べたり牡蠣焼きがおすすめです。小長井牡蠣を食べよう!ということで、牡蠣焼き大会が毎年開催されます。

 

小ぶりな身ですので、するすると食べてしまうことができ、牡蠣以外の網焼きも楽しんでいる人が多いんです。「大きな牡蠣はちょっと苦手かも・・・」という人も、小長井の牡蠣は食べやすい大きさになっています。

 

そして小長井牡蠣で美味しかったのは燻製です!

小ぶりな小長井牡蠣たちを噛めばかむほど味がでてくる独特の食感肴についつい手がでてしまう一品ですよ。

燻製にしたものを更にオリーブオイル漬けにされているものも絶品です。パスタに入れてペペロンチーノにして食べるのですが、オリーブオイルも牡蠣のうま味がじんわり溶けだしているのが分かります。

 まとめ

広島県の牡蠣は生産量も多く味も美味しいですが、他の産地の牡蠣だって負けてないです。その県独特の食べ方や楽しみ方がありますので紹介してきました。

私は牡蠣を食べると分かっているとき、お店でもどこでも「マイもみじおろし」を持っていくことにしています。調味料を一つに絞ると、牡蠣の味の違いがよくわかるようになって色んな違いが発見できます。自分はこれがあれば良い!という調味料を一つ見つけておくと好きな牡蠣の味が見つけやすいですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です