牡蠣マニアが暴露!「牡蠣を食うと元気が出る気がする」のホントとウソ

「牡蠣を食うと元気が出る(気がする)」。

結構みんな言いますよね。

実際、牡蠣マニアの私もそう思います。

でも、他の食品(例えば肉とか)だって食べたらきっと元気が出るわけで、なぜ牡蠣だけ食べるとメッチャ元気が出るみたいな話が有名なのでしょう?

ここでは、牡蠣を食うと元気が出る気がするという話の「本当と嘘」を無類の牡蠣マニアが暴露していこうと思います!

牡蠣を食べると元気になるの「ホント」

実際問題、牡蠣を食べると元気になると感じる人はかなり多くいらっしゃいます。

滋養強壮といえば牡蠣、牡蠣といえば滋養強壮みたいなイメージを持っていらっしゃる方も多いことでしょう。

特に日本では、牡蠣は活力の源としてもはや常識的なレベルになってきていますね。

火のないところに煙は立たず」といいますから、やっぱり食べると元気になる仕組みがそこにはあるわけです。

では、牡蠣の「何」が元気にしてくれているのでしょうか?

キーワードは「亜鉛」です。

最近はサプリメントで亜鉛を摂取される方も増えてきています。

ひと昔前まで、亜鉛という成分はそこまで知られていませんでした。

しかしサプリメントが爆発的に普及し始めたあたりから、この亜鉛という成分に注目が集まりつつあります。

亜鉛は人の身体に必要不可欠な成分です。

亜鉛が足りなくなると亜鉛欠乏といった状態になり、その結果として全体的に免疫力に問題が出てくるケースもあります。

あるいはもっと分かりやすいところで言うと、味覚が感じづらくなったりすることがあり、気がついた時にはお食事があまり美味しくなかったり「最近何を食べても薄味でついつい味付けを濃くしてしまう」という方も出てくるようです。

実際に味覚に覚えて専門のセンセイと話したりすると、亜鉛を摂取するように勧められるケースもあります(※実体験)

さらに男性は、いわゆる「精のつく食べ物」として牡蠣を召し上がる方もいらっしゃいますね。

これにも、ちゃんとした理由があります。

男性は性ホルモンや精子を作り出すのに、体内で亜鉛を消費する仕組みになっています。で、亜鉛を作り出すことは極めて難しく、外部から亜鉛という栄養素を定期的に摂取する必要があります。

とはいうものの、亜鉛がふんだんに含まれている食品というのはそこまで多くありませんから、サプリメントに頼ったりする人も多いというわけですね。

ところがどっこい、牡蠣には亜鉛が含まれています。

つまり、男性の体には特に必要なミネラルである亜鉛を、食品から直接摂取することができるというわけです。

そういった事情もあって、男性は本能的に「牡蠣、食いてえ~~~」と思うこともあるんですね。

その他、牡蠣はグリコーゲンなども含まれていたり鉄分やビタミンB12なども含まれている食材ですから、栄養的な部分で言えば全体的にコンディションを引き上げるのに必要な栄養がバランス良く含まれているというわけです。

こういった事情も手伝って、牡蠣を食べると元気になる!というイメージが定着しているのですね。

さらにもっと言ってしまえば、もちろん亜鉛は女性にも必要な栄養素ですし、鉄分が含まれているということで女性の貧血防止といった部分でも牡蠣はおすすめの食材なんです!

牡蠣を食べると元気になるの「ウソ」!?

牡蠣は様々な栄養素が含まれていることから、食べると元気になるといったイメージもあながち嘘ではないのですが・・・それはあくまでも栄養成分が豊富であることが理由なんです。

牡蠣は医薬品ではないので、特定の症状を治す力などは一切ありません。

ついでに「1回たらふく食べたから・・・」といっていきなり動けるようになったり、スーパーマンばりにバリバリと働けるようになったり「72時間働けますか」みたいな古き良き時代のCMみたいな無敵状態になることも、ありません。(笑)

もちろん、病気でベッドに寝たきりになっている方が牡蠣を一粒食べたからといってたちまちに起き上がり、ベッドの上でラジオ体操をやってから病棟を駆け回ったりするほど、元気になるといったことも・・・残念ながらありません。

重要なのは牡蠣を定期的に取り入れること

牡蠣は医薬品ではありません。

しかし、昔から滋養強壮といえば牡蠣と全国各地の牡蠣名産地で言われる通り、牡蠣を食べれば元気になると感じる人も多いことは事実です。

もちろん、科学的な分析で栄養を調べてみても、グリコーゲンや亜鉛、その他鉄分などが豊富に含まれていることも事実です。

と、いうことは、今流行りの言葉で言えば牡蠣はスーパーフードであることは間違いありません。

そんなスーパーフードを定期的に取り入れられれば、きっとあなたの日常もハツラツとしたものになるでしょう。

ちなみに牡蠣マニアの私。

ほぼ毎日牡蠣を食べていますが、そういえばここ数年、ほとんど重たい風邪を引いたり、大病をすることはないように感じます。

まとめ

現代の技術で栄養が分析される前から、牡蠣は滋養強壮に効く食材だという認識が定着していました。

そして、現代。

科学的に栄養分析をかけても、グリコーゲンや鉄分、そしていま話題の亜鉛というミネラルなど、特に元気に関わる部分の栄養が豊富に含まれていることは立証済みです。

ただし、牡蠣を1回食べれば病気が治ったり、栄養ドリンクみたいに動けるようになる、というのは残念ながら真っ赤なウソです。

継続的に日常の中に牡蠣を取り入れることで、ハツラツとした生活を送る、というのが正しい意味での「牡蠣を食って元気になる」ということなんですね。

牡蠣マニアでした。

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